
ビンセント・ファン・ゴッホ(Vincent van Gogh)
フランスのパリやアルルに居を構え、印象派や浮世絵の影響を受けた作品を描いた。ポスト印象派の代表的画家である。現在でこそ高く評価をされているが、生前に売れた絵はたった1枚『赤い葡萄畑(La Vigne rouge)』だった。人に贈った絵が、鶏小屋の穴を塞ぐのに使われていたこともあった(『医師フェリックス・レイの肖像』)。1890年に銃で自殺。彼を終生援助した弟テオドルス(通称テオ)にあてた書簡はのちに出版され、文学的に高く評価されている。