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客車の各ワゴンの中には、このような給湯器があります。燃料は電気ですが、電線がないところでは、まきや石炭を使います。長旅をする人たちは、このお湯を使って、カップラーメンを食べたり、紅茶を飲んだりします。ちなみにここから出るお湯は非常に熱く、130度くらいあるのではないかと思うほどです。一杯の紅茶を頼むと、日本円で20円ほど取られますが、紅茶のパックと、コップを自分で持ち込めばこの給湯器のお湯で、好きなだけ無料で飲むことができます。特に、冬にシベリア鉄道で旅行する際には、絶対に欠かせない備えです。