耐容一日摂取量(TDI)は?
Posted by admin | Posted in MMSの安全性, 二酸化塩素 | Posted on 23-02-2009
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2008年2月に食品安全委員会化学物質・汚染物質専門調査会によって、二酸化塩素の食品健康影響評価が行われた。
亜塩素酸の清涼飲料水に係る化学物質の食品健康影響評価を適用して評価し、亜塩素酸の耐容一日摂取量(TDI)を29 μg/kg 体重/日(亜塩素酸イオンとして)と設定された。
二酸化塩素については、水溶液中で急速に加水分解され、主要な分子種として亜塩素酸イオンを生成する。WHO 飲料水水質ガイドライン第3 版では、亜塩素酸の暫定ガイドライン値が二酸化塩素の毒性に対し十分保護を与えるとして、ガイドライン値は設定されていない。
米国EPA の評価では、これまでに得られている情報から、亜塩素酸の毒性は二酸化塩素と同程度であるとしている。食品安全委員会においては、食品添加物の亜塩素酸ナトリウムとして亜塩素酸イオンについて評価を行っており、平成16 年11 月18 日付け府食第1166 号をもって亜塩素酸ナトリウムに係る食品健康影響評価の結果を通知している。
評価結果としては、亜塩素酸ナトリウムのADI を亜塩素酸イオンとして 0.029 mg/kg 体重/日と設定するとしている(参照1)。また、清涼飲料水に係る化学物質の食品健康影響評価において、亜塩素酸イオンとしてTDI 0.029 mg/kg 体重/日と評価している。
このことから、二酸化塩素の評価は、亜塩素酸イオンの評価として設定されたTDI を適用できると考えられる。
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